これより残虐にはなれない。キム・ボムが悪魔の顔を見せている。

韓国で3日に放送されたSBS週末ドラマ「ミセス・コップ2 DVD」では、血も涙もない残虐さで理事たちを掌握するロジュン(キム・ボム) の姿が描かれた。

会社役員との出会いを前に、ロジュンは怪漢の襲撃を受けた。彼らを避けようとしたペク秘書(チェ・ジノ) とは異なり、ロジュンは彼らのことが知りたいと、自ら怪漢の前に現れた。




続いて強力な武力で怪漢を倒しては、彼らの意図を探った。ロジュンは「約束の時間に遅れているから聞くけど、誰から指示されたのか」と笑顔で聞き、怪漢が返事をしないと容赦なく鈍器を振り回した。

怪漢の背後は、ロジュンのことを目の敵のように思う役員だった。ミセスコップ2 DVDそっと退職を迫るロジュンに視聴者はぞっとした。

しかし、ロジュンが見せた刹那の焦りを読んだユンジョンは「君、緊張しているよね」と言い、笑った。

他にも、44時間後には自身を釈放することになる、テバク DVDと自信を見せるロジュンにユンジョンは「時計を見ないで。10年以上ここで暮らすことになるんだから、時間を見過ぎるとイライラするでしょう？君はもう終わりなの」と一喝した。